2024.02.20  はたらく人新卒

【23卒座談会】新卒1年目に聞く、今だから話せる就活から現在までの話⊷前編⊷

こんにちは、広報・採用担当の白江です!

今日はグローバルマーケティングでキャリアをスタートさせた

新卒社員にリアルな話を聞いていく座談会企画です。

昨年2023年に入社し、Webコンサルタントとデジタルマーケターとして仕事をしている

3人に参加いただき、就活のことから入社後の現状もアレコレ聞いてみました!

 

前編では、

グローバルマーケティングを選んだ理由は?

入社後のギャップは?など

本音でグローバルマーケティングを語ってもらいました。

メンバーのご紹介

(左) 鈴木さん:私立大学 メディア学部メディア学科 卒業/デジタルマーケティング部

(中央)米良さん:私立大学 商学部経営学科 卒業    /デジタルマーケティン部

(右) 小鷹さん:私立大学 文学部人文社会学科 卒業 /Webコンサルティング部

どんな学生生活を過ごしていましたか?

小鷹さん:私はアルバイトや課外活動、またインターンシップをしたりと結構忙しく過ごしていたかもしれません。1年生の時は近所のコンビニでアルバイトをしていました。3年生になってからはマーケティング会社のインターンシップに参加しインスタグラムの運用を9ヵ月ほどやっていました。

あとは…課外活動として友人からの誘いで通っていた大学ではないのですが、関西大学の学生団体に所属していました!SDGs関連で環境理解の普及活動みたいなことをやっていて、インスタグラムの担当として毎週オンライン会議に参加、また環境関連で服を作っていらっしゃる方を講師に招いてセミナーを開催したりなど、仕事っぽい感じだったかもしれないです。

 

米良さん:私は大学生の時の記憶ってあまりなくて…。というのも、コロナがあったので。1年生の時はサッカーの部活に授業、また飲食店でのアルバイトにと、充実した生活をおくっていたんですけど、2年生になった2020年にコロナで部活動が出来なくなってしまって。何をしたらいいかもわからず、ずっと引きこもって都市伝説やサッカーの試合を見てましたね。(笑)なので、4年生の時に少しずつ外に出られるようになって、これまでの2年間を取り戻そうとカラオケに行ったり、飲みに行ったりと遊び倒していましたね。

 

鈴木さん:私も大学の時の記憶ってそこまで多くなくて…商業施設のフードコーナーにあるラーメン屋さんのアルバイトを高校生の時からコロナ前まではやっていました。授業はオンラインでしたし、コロナ中はあまり遠出もできなかったので、地元の友人とカラオケに行ったりしていましたね。

就活で大切にしていたことはありますか?

小鷹さん:私は3年生の後半ぐらいに就活を開始したのですが、最初からマーケティングに携わりたいと思っていて、その中でも広告に携わりたくて、広告業界という軸はブレずに持って就活していましたね。

 

米良さん:私は自分がどうなりたいのか目標設定をしてから就活に挑みましたね。「どこでも働ける人材になる」という大きな目標を立て、色々な業界の中でマーケティング業界に就職しようと決めました。業界自体は、自身の経験で歯列強制をした際に当時検索から関連の広告がたくさん上がってくる仕組みにとても興味をもったことがきかっけになりましたね。

 

白江:米良さんは、なぜどこでも働ける人材になりたいと思ったんのですか?

 

米良さん:それが、1年生の時に先輩からある住宅メーカーのインターンシップの面接を受けないかと誘われて、付き合いもあったので受けてみたんです。その時に一緒に面接を受けた方が海外経験が長く英語が流暢、かつ有名大学の主席というスーパースペックな方で…私と面接官の方が話したのは30秒、その方は6分ぐらいあったんです。一瞬で大きな挫折を味わい、反動で金髪にしましたね(笑)それがあったので、自分の価値を見てもらうにはどうしたらいいかなと考えるようになり、経験とスキルをつけることが必要だと思ったんです。経験とスキルをつけて、どこでも必要とされて働ける人材になりたいなと。

 

鈴木さん:私は、人脈を作ることを大切にしていました。色々なものを見て、視野を広げていきたいと思っていたので、大学後半は社長の方などとお会いする機会があるアルバイトをして、人脈を広げていました。

就活では、大学でメディア部だったので、コンサートの映像をつくる制作系の会社や美容がずっと好きだったので美容業界も見ていたのんですが、制作会社は裏方の仕事になる可能性が高く、美容系は中途採用がほとんどで…人脈を作りながらも就職はどうしようかなと思っていました。

グローバルマーケティングを選んだ理由は?

鈴木さん:前述のように就職に迷っていた時に、Webマーケティング会社で働いていた知人から、「うちで働いてもいいよ」と言ってもらっていました。インターンみたいな感じでアルバイトも何回かさせてもらっていたので、お世話になろうかと思っていた時、当社代表の左子さんにお会いする機会があって。実際に面接でお話を聞いて、もう1社のWebマーケティング会社もベンチャーでしたが、同じ規模感でも当社は制度がしっかり整っていて、評価制度もあり、昇給できるイメージもありました。また、動画制作をする機会も少しあると聞いて、入社を決めました。

 

米良さん:私は、入社した理由が3つあります。1つは自分のなりたい像にWeb広告運用者としてスキルをつけて近づけること。2つ目は、皆さんの優しい雰囲気です。この会社だけ内定前に社長も含め社員の約半数ぐらいの方とお話する機会があり、皆さんの雰囲気が本当に良いなと思いましたし、この方々となら仕事をやっていけそうだなと。最後の3つ目は、若い時から仕事を任せてもらえる会社だと思ったからです。実際に私が面接を受けた時、1つ上の先輩が面接官をされていて…新卒で入社して1か月ばかりの方が面接官をされていることってあまりないじゃないですか。当社はそういった機会を与えてくれる会社なんだなと思い、入社を決めました。

 

小鷹さん:私は、グローバルマーケティングは就職先として理想としていた業界かつ、一番良さそうだと思って入社を決めました。正直、広告関連の会社をたくさん受けていたのですが、なかなか内定までいただくことができない時期が続きました。そんな中で業界、特にベンチャー企業を希望していた私が理想としていた会社で一番最初に内定を頂いたのがグローバルマーケティングだったんです。周りからもう少し大手や別の会社も受けるよう言われたのですが、これ以上はないなと、内定承諾をして就活はきっぱり辞めました。

入社後に感じたギャップはありましたか?

 

23卒4名が入社日(2023年4月3日)に記念撮影した時のもの。

※座談会時は1名体調不良だっため、インタビューは3名で実施しました。

 

小鷹さん:そこまで大きく感じることはなかったのですが、強いて言えば同期の中で営業が私1人だったことですかね…もう1人ぐらい同期がいたら嬉しかったなと。ただ、部署の先輩や上司の皆さんが優しいので今は大丈夫です!仕事面でのギャップは入社前の夏からインターンシップをしていたので、なかったです。先輩社員が隣で忙しく働かれているのを見ていたので、入社したらこれくらい大変になるんだろうなと覚悟はしていました(笑)

 

米良さん:私も内定者インターンシップに参加して会社の雰囲気も分かっていたので、入社後のギャップは特になかったです。ただ、インターンシップを開始したときに、想像よりも静かなんだなと思いました。所属している運用部(デジタルマーケティング部)は特に静かなので、もう少しお話したいなとは思いました(笑)

ただ、会社主催の飲み会が少ないという点は良いギャップでした!社会人になると飲み会だらけだろうと思ってましたし、実際周りの友人の話を聞くと会社強制の飲み会もあるようで…当社がプライベートと仕事をしっかり分けて考えているので、私自身も自由な時間をつくれてます。

 

鈴木さん:私は、入社の4ヵ月前に入社が決まったため、インターン期間は同期の中で一番短かかったこともあり、「広告運用」という仕事自体を入社してから理解できたかもしれないです。広告自体は24時間365日、土日など関係なく動いているので、入社して初めて年末年始での仕事を通じて、年初での配信切り替えや配信開始の確認など、お休みでも自身の業務への責任として対応は必要になるんだなと身をもって感じました。その反面、有給休暇などは取りやすく、自分のプライベートの時間も取れているなとも感じています。

 

ーーーー座談会前編はここまで!

就活の軸や入社をした理由など、三者三様でしたね。

後半では、実際に入社した後に感じる雰囲気や経験したことなど

ご紹介する予定です。

ご期待ください!

 

ワンポイント:当社の内定者インターンシップとは?

当社では、心身共に学生から社会人になるという急激な変化をなだらかにし、組織に現実と乖離するイメージを持たず活躍できる環境を構築するために、内定者インターンシップを実施し、業務の対応を行うなど現場との設定を増やしています。