事業拡大を緻密なWeb広告運用とアグレッシブな姿勢で支援。共に成長したいと思える長期パートナーに

ミカタ少額短期保険株式会社

執行役員
香月 裕也様
※以下、敬略称 香月様(写真左端)

HP
https://mikata-ins.co.jp/
個人・ご家族の方向けの「弁護士保険ミカタ」・「家族のミカタ」 https://mikata-ins.co.jp/person/
法人・事業主の方向けの「事業者のミカタ」         https://mikata-ins.co.jp/corporate/
ご活用サービス
ディスプレイ広告、SNS広告 他
インタビュー概要
『誰もが平等公平に司法サービス等の法的支援が受けられる社会の実現に寄与する』を経営理念に掲げ、弁護士保険のパイオニアでリーディングカンパニーとして、「弁護士保険ミカタ」「事業者のミカタ」を開発・販売されているミカタ少額保険株式会社さま。

これら保険サービスのWebプロモーションを、現在弊社に任せて頂いています。

今回は、弊社に弊社にWebプロモーションをお任せいただいた理由や今後期待されることなどを、香月様にお伺いしました。

※このインタビューは2024年5月に対面にて行われました。

あらためて、ミカタ少額短期保険様のサービス内容、また香月様が普段どのようなお仕事をされているか教えてください。

香月様:当社は、経営理念「誰もが平等公平に司法サービス等の法的支援が受けられる社会の実現に寄与する」のもと、私たちにとって病院が身近なように、国民と弁護士を身近することで、法的支援を当たり前に受けられる社会の実現を目指し、生活トラブル全般で弁護士にかかる費用を補償する保険を提供しています。
法的な生活トラブル問題は専門知識が必要であるものの、弁護士は敷居が高く、高額な費用や適切な弁護士の選定に関する不安があることで、専門家に相談ができず被害が甚大になり、泣き寝入りをするといった社会的問題が存在していました。この状況を改善する一助を目的に、2010年に弁護士保険を企画・開発しました。それから約2年半経過した2013年5月15日に、財務局から日本で初めてのオールリスク型弁護士保険として保険販売の許可を得ることができ、同日が「弁護士費用保険の日」として制定されました。
現在では、個人・ご家族の方向けの「弁護士保険ミカタ」・「家族のミカタ」と、法人・事業主の方向けの「事業者のミカタ」を提供しています。

私は、創業メンバーとして事業の立ち上げから携わり、現在は、営業活動全般や広報活動、資本政策、商品開発などの業務を担当しています。

グローバルマーケティングに依頼されたきっかけ、またどのような課題を抱えられていましたか。

香月様:日本社会になかった保険制度ですから、認知度ゼロからの難しい状況からのスタートでした。たとえるなら、私たちには当たり前の靴を履く習慣ですが、「裸足で当たり前に生活している国の人々に靴を売る」挑戦であり、靴は安全性・機能性に優れていて、「靴を履くとケガも減るし、早く走れるし」と伝えても容易には受け入れてもらえないですよね。日本では弁護士を使う習慣が浸透していないですから、弁護士保険も同様の状況でした。
その後地道な活動基盤をベースに、開業当初からご賛同いただいた皆様のご支援やご協力をいただき、ようやく数年前から軌道に乗ってきたことで、ここからさらに弁護士保険を社会に浸透させるためには、Web広告プロモーション戦略が必要だと感じるフェーズに入りました。

最初は上場企業を含めた複数のWeb広告プロモーション会社に依頼をしておりましたが、少し物足りなさを感じていました。そんな時に、信頼できる知人から御社をご紹介いただき、試験的に少しずつ、御社に依頼することにしました。代表の左子さんをはじめ、営業担当やWeb広告運用担当の方々の仕事ぶりに、求めていた迅速なやり取りで、アグレッシブな営業対応と実績のある運用者によるきめ細かな運用を行っていただけました。さらに、当社の商品・サービスに対する理解度の高さも感じました。当社のサービスは、世の中に多くある一般消費財などのWebプロモーションとは異なるため、商品と市場に対する理解が必要ですが、その点においても御社の勘所の良さを感じました。

グローバルマーケティングを選び続けている理由を教えてください。

香月様:緻密なWeb広告運用によりコンバージョン数が増加していること、営業担当の方が成果の共有も含めて電話・メール・チャットツールを活用し、迅速に対応いただけていることが、継続の理由です。アグレッシブなやり取りからも当社の事業成長を支援するという気概も感じます。
さらに、運用改善のレポートから新たなご提案をいただいた際には、効果検証を含めた柔軟な対応は非常に有難いと感じています。たとえば、100万円の予算枠で新規施策を1週間ごとに効果検証し、連携しながら良ければ継続し、そうでなければ中止するといった柔軟な対応は、他社に例を見ないケースだと考えています。

今後弊社に期待すること、また実施したいことはありますか。

香月様:現在の対応や運用に対する満足度が高いため、個人向け・法人向けのサービスも含め、今後新しい商品を展開していく際にも、これまで同様に伴走いただけるパートナーとして、新しい商品に適したプロモーションを提案いただきたいと考えています。

お問い合わせは年々増加していますが、弁護士保険の認知度はまだまだ道半ばです。当社の保険は18歳以上の方が対象であり、加入可能な対象者は国内に住む1億人程度となるため、さらなる認知度拡大が必要です。そのため、今後も御社の支援をいただきながら認知を広げていきたいと考えており、伴走いただきながら二人三脚でお互いの事業を拡大していきたいと思っています。

最後に、どのような企業にグローバルマーケティングをおすすめできますか。

香月様:業界問わず、Webプロモーションに力をいれていきたい企業、長期的に事業を共に拡大していくパートナーを探している企業にはおすすめです。グローバルマーケティング社は、一時的な関係ではなく、前述したように事業成長を共に伴走いただけるパートナーとして信頼関係を築ける会社だと思っています。広告予算があるからというだけでなく、目標を達成するために議論を重ねたうえで、信頼を基盤に同志として、長期的なパートナーシップを構築していきたいと考えている企業は、一度ご相談してみると良いのではないかと思います。

インタビューにご協力いただき、
ありがとうございました。